いつもなら10月1日の
御酒殿祭
遷御を控えて、今年は早めに
内宮神楽殿近くの御酒殿にて
神嘗祭にお供えする御料酒
白酒しろき・黒酒くろき・醴酒れいしゅ・清酒が
麗しく醸成できるように祈願
全国酒造の繁栄もお祈りします
清酒以外の3つのお酒は
忌火屋殿にて醸造しています
25日の内宮神域
朝、酒樽を運ぶ酒造組合の人々
夕方には
ピタッとはまってました
2013年09月30日
参宮みやげの企画展
せんぐう館 第8展示室にて
企画展示「参宮みやげ」
参宮土産や遷宮記念品に携わった人々が
取り上げられてます
その中に、石仙さんの二見焼も
石仙さんについては、こちら
http://hamasanguu.seesaa.net/article/154839392.html
展示してあったのは
「神宮古印釣瓶花入」
陶器はほかに
神宮窯(今村仙風作)とか五十鈴焼(森下木二作)も
あと、伊勢春慶や根付、擬革紙、桑名盆など
暦手茶碗と茶器が欲しい…
参宮土産や遷宮記念品は
参拝者と神宮を結び付ける
祈りと願いの証 「企画展概要」より
杵築祭とあがり参宮@外宮
2013年09月25日
2013年09月24日
秋分前日、彼岸花
2013年09月23日
秋の神楽祭
9月22日から24日まで秋の神楽祭
観月会に続いてうれしい神宮の公開舞楽
最初に鉾を振り天地を鎮める振鉾
そして蘭陵王 左方 一人舞
中国南北朝時代の北斉(550-577)のこと、
容姿の美しい皇族の長恭は
仮面を着けて戦場に挑む勇猛な武将で
皇帝より与えられた称号が蘭陵王です
蘭陵王が周の大群を破り、
武勇をを称えて作られたもの
勇壮活発で華麗を極める走舞(はしりまい)の代表的なもの
あー、いつ見ても、うっとり
次は納曽利(なそり)
右方 二人舞
納曽利が二人も!
そう、一人の時もあります
二人だと別名双龍舞(そうりゅうまい)
雌雄の龍が舞い遊ぶさまをあらわしたもの
平安時代、納曽利は蘭陵王の番舞として舞われ
競べ馬や相撲などの競技で左右に分かれて競った際
左方が勝てば蘭陵王、右方が勝てば納曽利を舞い
勝利を祝っていたとのこと
長い牙を剥いた龍のような怖ーいお面
まるで双子
舞楽の歴史は神宮舞楽解説より
観月会に続いてうれしい神宮の公開舞楽
最初に鉾を振り天地を鎮める振鉾
そして蘭陵王 左方 一人舞
中国南北朝時代の北斉(550-577)のこと、
容姿の美しい皇族の長恭は
仮面を着けて戦場に挑む勇猛な武将で
皇帝より与えられた称号が蘭陵王です
蘭陵王が周の大群を破り、
武勇をを称えて作られたもの
勇壮活発で華麗を極める走舞(はしりまい)の代表的なもの
あー、いつ見ても、うっとり
次は納曽利(なそり)
右方 二人舞
納曽利が二人も!
そう、一人の時もあります
二人だと別名双龍舞(そうりゅうまい)
雌雄の龍が舞い遊ぶさまをあらわしたもの
平安時代、納曽利は蘭陵王の番舞として舞われ
競べ馬や相撲などの競技で左右に分かれて競った際
左方が勝てば蘭陵王、右方が勝てば納曽利を舞い
勝利を祝っていたとのこと
長い牙を剥いた龍のような怖ーいお面
まるで双子
舞楽の歴史は神宮舞楽解説より
少し早い御塩殿祭
中秋の名月●観月会
2013年09月19日
御船代奉納式の日
快晴の神域
参道からの新宮
こちらは今のお宮
雨儀の屋根の下を通って参拝
荒祭宮では御船代奉納式
御船代は、御樋代器を入れる器
その御樋代器には御神体をおさめます
荒祭といえば・・・度々ですが・・・
http://hamasanguu.seesaa.net/article/16497581.html
思い出の役木曳き♪
御船代を殿内におさめる儀式
遷御準備は着々と整ってます
島路川
五十鈴川
大雨後ですがめちゃ透き通る
!
とうとう(真ん中)心御柱奉献
夜に行われる秘儀です