写真展示

なんと！
いつぞやの川曳じゃありませんか
二見連合の初穂曳

宇治橋架け替えの年だったから
（仮橋で奉曳しましたもんね）
平成21年だ

ほら、梃子方は三津連中

もう、終わっちゃったんですが
おかげ横丁大黒ホールの
読売新聞さんの展示でした

事後報告ですみません

＊・＊・＊・＊

こちらは、、、

まだ開催中〜（写真はハラソ）

夏の装いの賓日館での写真展

御簾が涼しげ

鶴の間が二見コーナー

ハマサンブログも
ミニミニコーナーにてひっそり展示！

今月いっぱい30日まで

賓日館　二見町茶屋566-2　TEL[phone]
　　　　9時→16時30分　入館料300円

郷中施

旧暦5月15日

6月23日、日曜日です
200年前に江地区を襲った津波犠牲者の
追善供養と郷内安全祈願が郷中施（ごじゅうせ）

寛政４年（1792）旧暦5月15日の津波で
二見郷江村はほとんど壊滅
難を逃れたのは５、６戸という
村人は助け合い、施し合って立ち直り
以来、犠牲者の供養と郷中の安全を祈り
龍宮社で神事が行われています

木舟のお供えは「きゅうり・みる・まつな」

龍宮社目の前の龍宮浜で巫女さんによって
海に流されます

供え物の「きゅうり・みる・まつな」は、
「急に・見るな・待つな」という
津波を忘れぬ教訓としての語呂合わせ

寛政4年5月15日の謎・・・

この日に地震がおこった記録
ないんですよね

津波と伝承されてるけど
もしや大洪水とか山津波の地滑りとか？？？

謎のママ。。。


左は直会ではありません
前日のいただきもの

日の出＠海洋楼のお風呂

モザイク？

お風呂から日の出！です

海洋楼さんのタイル張りが素敵と聞いて
見せてもらいました

二見づくしでカエルもいます
力強そうなカエル


こっちは

女子風呂〜

ほかのお風呂もタイルづくし
日帰り入浴できたら楽しそう

夏至祭

夏至の日は夏至祭

夫婦岩前にて遙拝の禊ぎ

太陽出ませんでしたが
雨はずいぶん小雨


最も若い！

みそぎっこ


夫婦岩の岩の間からの日の出
夏至前後1ヵ月は楽しめますよ

今年は手強い。。。

法被のにしぐちさん

津、津市ではありません
三津の「津」なのですが・・・

お白石で使う幟です
追加注文だそうです

伊勢の宮川近くで二見川曳の法被もろもろを
一手に引き受けてくれてるにしぐちさん
今はお白石を包む白い布、
これの準備で大忙し

団名をいれるスペースも
それぞれに違うようで

たとえば清渚連の茶屋は
向かって右寄りの下
三津の場合は

下部で中央に配置

ほか斜めだったりどの団も
昔からと同じパターンで
注文しているんだそう

しめなわ曳の浜参宮

一週間前の出来事を・・・
いまさらですみません

法被です
興玉さんです
いつもの、ではありません


浜参宮といっても、お白石でなく
しめなわ曳のためのー


7月14日です、しめなわ曳

茶屋はお白石前にしめなわ曳

んでもってその頃は特別神領民の浜参宮ぅ

連チャンの夏です

6月16日浜参宮 徒歩にて

ブルー！

空も海も法被も、ブルー

鹿海町のみなさんです

昨夜の雨から一夜明けて上天気

鹿海ゆうたら
汐合の橋渡って左に曲がればスグのまち
みなさん歩いて浜参宮来てくれました


6月16日　浜参宮
　鹿海町奉献団

夫婦岩の結婚式

注連縄結ぶ

夫婦岩、といえば

ウエディングロックと訳されちゃうように……
お目出度い結婚式にはもってこい！

浜参宮の二見興玉神社にて
ちょっと心あったまるネタ

この時期であれば新郎新婦
茅の輪をくぐって入場です


オメデトウ！


遷宮婚！！お幸せに

続きのお参り

内宮の手水舎はただいま

臨時バージョン

御遷宮に向けて建て替え中

6月から参拝時間が延びて7時まで
緑の濃淡がきれいだし

（荒祭宮）

花々も可憐で



夏の虫が鳴いてます


6月は月次祭

神嘗祭と
12月とこの月次祭とあわせて三節祭
125社すべてで行われるお祭りです


{オマケ}　なんか・・・

よくない？　鯉の池の前

雨似合う菖蒲の花

夕刻、少々ポツポツきましたが
木曜に二見しょうぶロマンの森

見頃です、菖蒲がすらり

100品種で40000株！
傘の似合う散歩道は
松下社の奥です

ハスはまだこれから


そして金曜

また夕刻

内宮神苑へ

国華会、奉献
いろとりどりの菖蒲たち

神楽殿や御饌殿にも