茅の輪くぐり

二見興玉神社にて
カエルちゃんがご案内

６月　夏越の大祓
茅の輪くぐりの季節です

茅の輪の前で軽く礼
輪をくぐって左回りで元の位置に
次は右回りで元の位置に戻り
もう一度輪をくぐって拝殿前に

輪をくぐり越えて罪やけがれを取り除き
心身清らかになりますようにと祈ります

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昔、素盞鳴尊が旅の途中、
蘇民将来（そみんしょうらい）
巨旦将来（こたんしょうらい）
という兄弟のところで宿を求めたときのこと

巨旦将来は豊かな生活をしていたのにそれを断り
蘇民将来は貧しい暮らしにかかわらず
素盞鳴尊をもてなしました

素盞鳴尊は疫病が来ることを察し
蘇民将来に茅の輪を作って家に懸けさせます

翌日、蘇民の家を除いて一村みんな疫病に
やられてしまったんだとか

難、禍いを免れるための茅の輪です

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夏至まであと５日

雨の似合う花々

雨上がりの午後

紫陽花に菖蒲、そして睡蓮

咲き始めましたよ
二見しょうぶロマンの森

菖蒲は敷地一面に100種類4万株

管理が、大変なんですよ

枯れかけの花を見回って
もちろん花の咲く前から
しっかり肥料もあげて株分けもして

それをやってるのは
松下のおっちゃん

そう、あなたです。。。

開花のピークは２０日頃、
との予想

２５日までが見頃かな、
とも

・・・・・＊・・・・・

山高で“ロマン”といえば、
三郷山ですよね、マラソンコース
と、いつもこの時期に思う。。。

梅雨入り

東海地方、梅雨入りっぽい

しばらくは湿気とのたたかい

でも雨上がりの神域では
雨の恵みと晴れの心地よさを実感

島路川の橋を渡って風日祈宮へお参り

石段の美しいご正宮

雨に濡れると緑に輝く三波石

御稲御倉の鰹木


荒祭宮へ

その隣でぽつんと覆屋


朝の神楽殿前


この日は、朝に雨が上がって
スコーンと青空

伊勢と紀州のかつての国境　荷坂峠


山の向こうから昇る朝日

金星が太陽前を横切る天体ショーの朝でした

朔日餅は麦手餅

６月、水無月

朔日です
麦畑に穂が揺れる季節の朔日餅は
香ぐわしい味わい、麦手餅


五十鈴川沿いの朝の風景
赤福本店

苗の植わった神宮神田

朝熊神社（右）と並んで朝熊御前神社（左）

朝熊神社は内宮摂社の第一位
三節祭には宵暁の儀が行われます

今月は、月次祭

朝熊川が五十鈴川に合流
その向かいの三角州には鏡宮神社が

お社の後方、柵に囲まれた虎石も


来月の予告！です、おまけ

７月朔日は、人気の竹流し〜


おまけ２、朝熊神社境内の立て札

落書きとは、びっくり。。。