ヨイ夜ナです

静かな夜の内宮前が
ほのかな灯りに包まれる
伊勢ヨイ夜ナ


土曜の宵に
たくさんの人がそぞろ歩き


ゆらゆら揺れる炎よりも
気になったのは、こちら…


赤福本店さん前のブースに
展示してあった古地図！

明治31年のもの（だったと、思います。。。）

二見浦と並んで濱荻♪が名所のひとつ
　↓
http://hamasanguu.seesaa.net/article/31540568.html

しかも同レベルで籾種石まで！

籾種石とは内宮参道から見られる巨岩

西の御敷地の石積みの隅にあって
お米の形に似ているんです

今から200年のむかし、
神領民・楠部の人々が五十鈴川から運んだもの

その間に飢饉がおこれども
倉に残してあった籾種を食べ尽くして
石を運んで奉納したんだそうな。。。

松林の渚へ

すこぶる快晴

ひさびさの更新

インタープリターと歩く二見浦海岸
なる企画にお誘いいただき
やってきました日曜の海辺


案内役のオガサワラさん

鳥、魚、植物、ほか
いろいろ教えてくれました

自然の中での遊び方も

松ぼっくりの種、ご存じ？

松ぼっくりの種は羽根付きで
風に吹かれ遠くへ飛ぶんだそう

折り紙とクリップでにわか種を作り
みんなで飛ばしてみました♪

松葉相撲やったり

のほほんと過ごした海時間

階段堤防は憩いの場です


＊・＊・＊

そして所変わってこちら河崎
本日は年に一度の商人市
んでもって登場、我らがヒーロー

イセシマン！
ピンクがいる！！
なんとかワンダーって名前だそうで

忘れてしまった。。。

チビっ子に大人気

こんなところに夫婦岩Vol.15

意外な組み合わせ！

梨に夫婦岩・・・

印刷所のTAさんに
見せてもらったパンフに
若松梨のラベル

日出づる国、そして。
と書かれたタイトルの下に

大正時代から昭和初期の印刷物の中に
太陽をモチーフとしたものがいくつか残っています。
古来より太陽は貴く、特別なものであり、ある時期には
国の象徴とされていました。
およそ似つかわしくない食品ラベル（←そ〜ですよね〜！）に
使われた日の出、太陽は、
後に起こる戦争への道筋を感じさせます。（←そこまで梨は意味深？）

初穂曳 五十鈴川へ

いい天候に恵まれた10月16日

ほんの一瞬、五十鈴川へ。。。

今年の新穀を神宮さんにおさめる初穂曳です

ほらほら陽気な日だから
こんなことになってもタノシソウ
（でもどうやら、水冷たいんよ！の声も）


みなさんガンバって〜
お初穂載せた川舟を
エンヤエンヤで力を込めて

やっと新米をいただこう

今年は特に
ありがたく感じるお米の実りです

冬桜の植樹

時差アリですが、こちらのレポート〜

秋桜の咲く五十鈴川派川の広場

冬桜の植樹に大勢の人々
もう10年目になるそうで
1年100本、遂に1000本！

達成です♪

目出度く千本目を植えるのは
小西さんと宇宙飛行士秋山さん

さぁくぅらぁ・・・といえば

このところ見る光景

9月の雨風強い台風のあと
あちゃこちゃ咲き始めました

熊野では満開に近い木も

葉が抜け落ち、枝が傷ついて弱っていると
秋でも一花咲かせるんだそうで（朝日新聞より）

切ない開花・・・

音無山では野の花が彩ってました

あざみに

つわぶき

参拝記念

夫婦岩が描かれているのは

こんなにかわいい絵地図です


発行者は伊勢土産物組合

おはらい町にて入手！

堅塩の焼き固め

お天気のよい８日の朝
御塩殿へ


今日は外宮さんまで
護送の日でした

３日間でできた６０個

あと４０個、
今日も明日も
喜多井さんは作り続けます

内宮さんの新発見

しばし工事中であった
内宮の参集殿

新しくなりました

木の香りに満ちてます

奉納舞台のあるときに
来てみよっと

そしてこちらは
お参りの増えてる

子安神社

宇治橋わたって
まっすぐ進んだところです

小さな鳥居に願いを込めます

その鳥居の屋根付き保管所？が設置されてました

雨の御塩殿祭

10月は神嘗祭

一年で一番大切な
お祭りに向けて
準備が進みます

二見小学校、3年生の
みなが見学に来たのは

緑濃い境内の御塩殿祭

お祓いや
神様のお供えに必要な御塩


今日から５日間、
堅塩を焼き固め、あわせて
一般塩業の繁栄を祈ります

全国から塩関係者が集まる
とてもマニアックな参拝です


雨のそぼ降る御塩殿で
喜多井さんの作業がはじまりました

神無月の朔日参り

清々しい朝　神宮さんへ


風日祈宮です

お参りの人、心なしか多めでしょか

本日より衣替え

めっきり寒くなりました

干支の絵馬授与も
今日から
手に入れたのは五十鈴

それに神宮暦

恒例の朔日餅は栗です！