伊勢とのつながり求めて、熊野まで?!

こちら弁慶が生まれたとされる
三重県はじっこ、紀宝町の鮒田
もとは比叡山の僧
寺を追われてのち
京に入って刀狩をしていたところ
義経に清水観音境内で敗れて家来に
平家追討や奥州逃避行に従い
知略・怪力によって主君を助け
衣川の合戦での殉死は
「立ち往生」として有名

そしてそして…
強い人の友だちは
そう、強いのです!!!

登場〜
伊勢三郎義盛
うちのご近所さんっ
弁慶の仲間ってゆうか
義経の郎党の一人です
奥州行きの義経と偶然出会い
郎党に加わり、後の屋島の戦いで
待ち構えていた百騎の武士を
たった一人で説得し、逆に
道案内をさせることに成功
話術にも優れた伊勢三郎は、
三津にある硯岩で、
「習字の練習してたんや」
と、うちの父が言ってました
「義経記」には
最期まで義経に従った一人として
衣川で激闘の末討死したとあります
で、こちら再び紀宝町
熊野で最初に水力発電が
つくられた湯之谷川

そこにあるのが弁慶のひふみ石
(寄りすぎた…大きさ伝わんない?
真ん中の石の下、くぐれそうです)
これをおじゃみにして
遊んだそう
手首折れるよ
そして、こっちは
三津の力石・・・
伊勢三郎が投げたんだと
この前を通るたんびに
父が言ってました。。。

うー、3分の2は埋まってます
残念、、、