北九州からはるばると
やってきました お伊勢さん
戸畑祗園大山笠です
遷宮を祝って
かけつけてくれました
この山車、なにがすごいかって、
着替えちゃうんです
紅白ののぼりバージョンから
こんな感じで
「天」の提灯309個に!
「よいっとさぁ、よいっとさ」と
威勢良く門前町を何往復も
先頭を歩くちびっこたちも
さまになってる
静寂に元気な灯り
熱気あふれるひとときでした
2010年09月26日
2010年09月25日
風日祈宮橋渡始
2010年09月24日
2010年09月21日
2010年09月12日
2010年09月10日
岩、じゃないですが。。。
遠征です
2本が寄り添う大きな杉
「夫婦杉」です
苔むした石の参道
圧倒される杉の巨木
ここは熊野市、大馬神社の境内
あらっ
ちょっと二見つながり♪だわと
勝手に解釈してると
禊ぎ場もあり!
川=浜
杉=岩
浜参宮の夫婦岩と
親戚っぽい?! ←こじつけ
森の生命力あふれる
お参りでした
一枚岩から流れ落ちる
大馬清滝も見事です
「案内板より抜粋」
垣武天皇(737〜806)の頃、坂上田村麻呂(751〜811)がこの地方を荒らす賊を討ち、賊の頭の首を地中に埋め、その上に社殿を造ったのが始まりといわれる。その後、智興和尚という人がこの話を伝え聞いて参詣しようとしたところ、田村麻呂の霊が現れ、和尚を案内した。霊は大きな馬に乗っていたことから大馬神社と呼ばれるようになったという。
2本が寄り添う大きな杉
「夫婦杉」です
苔むした石の参道
圧倒される杉の巨木
ここは熊野市、大馬神社の境内
あらっ
ちょっと二見つながり♪だわと
勝手に解釈してると
禊ぎ場もあり!
川=浜
杉=岩
浜参宮の夫婦岩と
親戚っぽい?! ←こじつけ
森の生命力あふれる
お参りでした
一枚岩から流れ落ちる
大馬清滝も見事です
「案内板より抜粋」
垣武天皇(737〜806)の頃、坂上田村麻呂(751〜811)がこの地方を荒らす賊を討ち、賊の頭の首を地中に埋め、その上に社殿を造ったのが始まりといわれる。その後、智興和尚という人がこの話を伝え聞いて参詣しようとしたところ、田村麻呂の霊が現れ、和尚を案内した。霊は大きな馬に乗っていたことから大馬神社と呼ばれるようになったという。
2010年09月08日
2010年09月06日
2010年09月02日
気になる石碑 その2
さて、この夏はじまった
シリーズ石碑、です
神風(かむかぜ)の 伊勢の浜荻(はまをぎ) 折り伏せて
旅寝やすらむ 荒き浜辺に
万葉集 第四巻五〇〇
神風は神の威力によって起こる風
「神風の」は「伊勢」にかかる枕詞
神風が吹く伊勢の浜辺で
浜に生える荻を折り敷いて
旅寝をしているのでしょうね
荒涼とした浜辺で
基檀越の妻
夫が伊勢の国に
出掛けた時に詠みました
浜荻は、片葉の葦
ちなみに[原文]
神風之 伊勢乃濱荻 折伏 客宿也将為 荒濱邊尓
この力強く情緒ある筆跡は
9月1日、白寿を迎えた!
三津の玉船安蔵さんです♪
ほら、向かって左に
なびいてますよね、ほぼ
神風の吹き下ろす
麓の三津の葦っぱらです
ちなみに・・・
あたら夜を伊勢の浜荻折り敷きて
妹恋ひ知らに見つる月かな
千載集・羇旅・基俊
幾夜かは月をあはれとながめ来て
浪に折り敷く伊勢の浜荻
新古今集・羇旅・越前
風寒み伊勢の浜荻分けゆかば
衣かりがね浪に鳴くなり
新古今集・羇旅・匡房
など、数多く「伊勢の浜荻」は
詠まれています
シリーズ石碑、です
神風(かむかぜ)の 伊勢の浜荻(はまをぎ) 折り伏せて
旅寝やすらむ 荒き浜辺に
万葉集 第四巻五〇〇
神風は神の威力によって起こる風
「神風の」は「伊勢」にかかる枕詞
神風が吹く伊勢の浜辺で
浜に生える荻を折り敷いて
旅寝をしているのでしょうね
荒涼とした浜辺で
基檀越の妻
夫が伊勢の国に
出掛けた時に詠みました
浜荻は、片葉の葦
ちなみに[原文]
神風之 伊勢乃濱荻 折伏 客宿也将為 荒濱邊尓
この力強く情緒ある筆跡は
9月1日、白寿を迎えた!
三津の玉船安蔵さんです♪
ほら、向かって左に
なびいてますよね、ほぼ
神風の吹き下ろす
麓の三津の葦っぱらです
ちなみに・・・
あたら夜を伊勢の浜荻折り敷きて
妹恋ひ知らに見つる月かな
千載集・羇旅・基俊
幾夜かは月をあはれとながめ来て
浪に折り敷く伊勢の浜荻
新古今集・羇旅・越前
風寒み伊勢の浜荻分けゆかば
衣かりがね浪に鳴くなり
新古今集・羇旅・匡房
など、数多く「伊勢の浜荻」は
詠まれています