地区の人々の営みを見続けた巨木たちを紹介しまする
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気になる立て札


西のどまんなか、あたりに
でっかい楠の木があります

新緑まぶしい季節

ど太い幹にやわらかな葉がゆさゆさ

ここには昔八幡さんがありました
その祠はいま、大楠の根元に
祀られております

注連縄が張り巡らされ
神聖な場所なのです

樹齢千年?とのウワサ
詳しいことは未だ不明ですが
なんでも江戸時代のこの地区の念仏に
この楠の木のことが「大木」として
唱えられていたそうな
大楠の隣にはチビ楠一本

これ、牛に見えません?
そして、この方は!

西の名カメラマンが楠の木物色?
5月の中頃にいつもふくろうが
やってくるのです
今年もそろそろ・・・

西のコミュニティーセンターの曲がり角
みんなを見守る大楠です
■西の大楠