2009年05月09日

二見の巨木シリーズ その1

二見にある数々の巨木たち

地区の人々の営みを見続けた巨木たちを紹介しまする


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気になる立て札
むむっ?

クスノキ?
西のどまんなか、あたりに
でっかい楠の木があります
木肌ゴケ!

新緑まぶしい季節
葉っぱがいっぱい
ど太い幹にやわらかな葉がゆさゆさ
ツタも絡まって
ここには昔八幡さんがありました
その祠はいま、大楠の根元に
祀られております
八幡様が
注連縄が張り巡らされ
神聖な場所なのです
鳥居もあります

樹齢千年?とのウワサ
詳しいことは未だ不明ですが
なんでも江戸時代のこの地区の念仏に
この楠の木のことが「大木」として
唱えられていたそうな

大楠の隣にはチビ楠一本

牛っ!
これ、牛に見えません?

そして、この方は!
フクロウ…?
西の名カメラマンが楠の木物色?
5月の中頃にいつもふくろうが
やってくるのです
今年もそろそろ・・・

西コミュニティーセンターが目印
西のコミュニティーセンターの曲がり角
みんなを見守る大楠です


■西の大楠
posted by 浜参宮観察隊 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 二見の話題> 巨木シリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする