11月24日
二見浦秋まつりが開催されました
朝9時に集合し
まずは二見浦公園の大掃除
小学生たちががんばって
落ち葉を拾ってくれます
その甲斐あって
こんなにキレイになりました!
その後
背丈1mほどの松を植樹
共に無事大きくなるようにと
子どもたちの手により土をかけます
今回の秋まつりで
計12本の松が植えられました
毎年10本ほど植えていくそうです
うしろの樹みたいに
元気に大きくなってくださいね
さて
植樹のあとは
地元の野菜や牡蠣がたっぷり入った
「ふたみ汁」が参加者に振る舞われました
寒い時期には
体があたたまっていいですね!
時を同じくして
表参道では色々な催しが
こちらバルーンアート
人だかりができていましたよ
そして
旅館街の中央では
バンド演奏や踊りが披露されてました
写真は
地元ケロッチャーズさんの踊りと
それを楽しげに見る人たちです
ところで
表参道のあちこちに
レトロな車たちが展示されてました
「懐かしい〜」と思ったアナタ!
年齢が分かりますよ!?
2008年11月26日
2008年11月23日
秋点描@伊勢
2008年11月22日
名残の秋
2008年11月14日
夫婦岩の月の出・今年もシーズンです!
2008年11月03日
稲生神社御遷座
11月1日 お白石曳き
秋晴れの午後
めでたい紅白幕の
トラック現る!
今日は三津の氏神さん
稲生神社の新社殿に納める
お白石をみんなで奉曳です
三津のメインストリートに
集まった人々 およそ300人!
威勢よく木遣り唄が響き
練りの声も勇ましくスタート
老いも若きも
ほがらかにみんなでエンヤ
こちら先導車
三津の浜荻団
お白石を積んだトラックも
飾りが施されお祝い仕様
ゆっくりゆっくり
1時間以上かけて道中をすすみます
踊り場で一旦休憩
木遣りの披露のあと
老人会、婦人部、ちびっこたちが
大きく輪になって二見音頭と伊勢音頭
この日のために練習を重ねてきました
田んぼ道のその先は
稲生神社です
あと一息 がんばって
みなでお白石を納め夜の8時には
新しい社殿に神さまを遷す御遷座が
とどこおりなく斎行されました
***************
11月2日 奉祝祭
稲生神社の社殿立て替えは
今年で3度目
神宮さんと同じ20年毎に
繰り返されております
明治の神社合祀で一旦は
溝口の二見神社に祀られましたが
昭和23年11月に三津へ複社しました
10時より御遷座奉祝祭
ぴっかぴかの社殿前
みなさん静粛に参列
こちら賑やかな大行列
お待ちかねのくじ引きです
景品の一部公開?
4等はみそラーメン!
当たりくじ!1等賞
お祝いムード満点の境内では
ヨーヨー釣りに金魚すくい
子どもも大人も大はしゃぎ
無事にお祭りを終え
5年後の神宮式年遷宮
お白石も楽しみですね
御神遷委員のみなさま
おつかれさまでした
秋晴れの午後
めでたい紅白幕の
トラック現る!
今日は三津の氏神さん
稲生神社の新社殿に納める
お白石をみんなで奉曳です
三津のメインストリートに
集まった人々 およそ300人!
威勢よく木遣り唄が響き
練りの声も勇ましくスタート
老いも若きも
ほがらかにみんなでエンヤ
こちら先導車
三津の浜荻団
お白石を積んだトラックも
飾りが施されお祝い仕様
ゆっくりゆっくり
1時間以上かけて道中をすすみます
踊り場で一旦休憩
木遣りの披露のあと
老人会、婦人部、ちびっこたちが
大きく輪になって二見音頭と伊勢音頭
この日のために練習を重ねてきました
田んぼ道のその先は
稲生神社です
あと一息 がんばって
みなでお白石を納め夜の8時には
新しい社殿に神さまを遷す御遷座が
とどこおりなく斎行されました
***************
11月2日 奉祝祭
稲生神社の社殿立て替えは
今年で3度目
神宮さんと同じ20年毎に
繰り返されております
明治の神社合祀で一旦は
溝口の二見神社に祀られましたが
昭和23年11月に三津へ複社しました
10時より御遷座奉祝祭
ぴっかぴかの社殿前
みなさん静粛に参列
こちら賑やかな大行列
お待ちかねのくじ引きです
景品の一部公開?
4等はみそラーメン!
当たりくじ!1等賞
お祝いムード満点の境内では
ヨーヨー釣りに金魚すくい
子どもも大人も大はしゃぎ
無事にお祭りを終え
5年後の神宮式年遷宮
お白石も楽しみですね
御神遷委員のみなさま
おつかれさまでした
2008年11月01日
神馬
神の馬・・・「しんめ」と読みます
神宮の神域にいるお馬さんのこと
正しくは御馬「みうま」だそうです
外宮では忌火屋殿の近くにおります
神様の乗御に供するという意味で
古くから神前に奉納されてきました
神宮においてもその歴史は古く
奈良時代には既に行われていたとか
明治以降は皇室より奉納されてます
外宮で飼育されていた御馬さんが
お亡くなりになった(退落と言う)ので
新しい御馬さんが2頭やってきました
草音号です
10月1日には外宮で牽進式が
神宮大宮司や宮内庁御料牧場長など
関係者約20名が参列
第一鳥居前を出発した御馬は
五丈殿にてお祓いを受け
外宮御正宮の御垣内に参入
神職が祝詞を奏上し
新しい御馬が奉納されたことを
神前にご報告されたのです
草音号「くさおとごう」
生まれ 平成13年(7歳)
種類 アングロアラブ種
毛の色 芦毛(あしげ)
もう一頭は・・・
路新号「みちしんごう」
生まれ 昭和60年(23歳)
種類 アングロアラブ種
毛の色 鹿毛(かげ)
神宮の神域にいるお馬さんのこと
正しくは御馬「みうま」だそうです
外宮では忌火屋殿の近くにおります
神様の乗御に供するという意味で
古くから神前に奉納されてきました
神宮においてもその歴史は古く
奈良時代には既に行われていたとか
明治以降は皇室より奉納されてます
外宮で飼育されていた御馬さんが
お亡くなりになった(退落と言う)ので
新しい御馬さんが2頭やってきました
草音号です
10月1日には外宮で牽進式が
神宮大宮司や宮内庁御料牧場長など
関係者約20名が参列
第一鳥居前を出発した御馬は
五丈殿にてお祓いを受け
外宮御正宮の御垣内に参入
神職が祝詞を奏上し
新しい御馬が奉納されたことを
神前にご報告されたのです
草音号「くさおとごう」
生まれ 平成13年(7歳)
種類 アングロアラブ種
毛の色 芦毛(あしげ)
もう一頭は・・・
路新号「みちしんごう」
生まれ 昭和60年(23歳)
種類 アングロアラブ種
毛の色 鹿毛(かげ)