夏の日差しが眩しい午前10時
神職らが宇治橋を渡ってきます
そう
今日は宇治橋修造起工式です
まずは、饗土橋姫神社(あえどはしひめじんじゃ)に向かいます
そして、神前に神饌が供えられ、工事の安全を祈る祝詞奏上です
続いて、仮橋を架ける宇治橋の西(川下)側に移動です
神職と橋工(はしだくみ)によって、橋杭を木槌で3度ずつ打ち固めます
これがその橋杭と木槌
場所はここになります
昨年、川曳きで大暴れした五十鈴川からの眺め
この宇治橋を渡れるのも、あと半年ほどです
2008年07月29日
2008年07月25日
2008年07月23日
立て干し
2008年07月22日
7月14日、しめなわ曳
梅雨明けの声も聞こえる7月14日
今日は二見興玉神社例祭宵宮の日
二見大祭・しめなわ曳の日
夫婦岩にかける五本の注連縄を
奉曳車に乗せて曳いていきます
今年はなんか暑いですね〜
とお互いの顔を見つつ聞きつつ
みんなあつまるJR二見浦駅前
しめなわ曳の出発点です
興玉神社の道中無事の祓いを受けて
さて、出発準備完了
出発式の最後はお馴染み
二見町内保育園児によるカエル踊り
みんなこの日のために一生懸命練習しました
そうそう興玉神社までの表参道では
ただいま二見・七夕星まつり開催中!
色とりどりのLEDに飾られた竹が
情緒ある旅館街の建物によく映えます
そしてこちらは茶屋地区のお隣、荘地区の木遣です
去年からしめなわ曳に華を添えてくれています
綱先では二見太鼓による跳ね太鼓
どんこどんこと道中の景気づけ
さてさて、奉曳車は旅館街に別れを告げ
五十鈴勢語庵前のY字カーブを一路興玉神社へ
勢いよく飛び込むここのカーブが
結構クセもの、なのだ
賓日館前まで来ると目の先には興玉神社
ここから残り200メートルをエンヤ曳きで駆け抜けます
体制を整えなおし…
エンヤ曳きを告げる木遣が終われば…
みんないっせいに、エンヤーーーッ
エンヤっエンヤっで一気に興玉神社へ
距離がある分、結構しんどい…
息も上がるエンヤの後は
みんな静々興玉神社へ
運んだ注連縄を奉納します
この注連縄、来る9月5日の大注連縄張替神事で
夫婦岩へとかけられるのです
■しめなわ曳はこんなところを曳いていきます
今日は二見興玉神社例祭宵宮の日
二見大祭・しめなわ曳の日
夫婦岩にかける五本の注連縄を
奉曳車に乗せて曳いていきます
今年はなんか暑いですね〜
とお互いの顔を見つつ聞きつつ
みんなあつまるJR二見浦駅前
しめなわ曳の出発点です
興玉神社の道中無事の祓いを受けて
さて、出発準備完了
出発式の最後はお馴染み
二見町内保育園児によるカエル踊り
みんなこの日のために一生懸命練習しました
そうそう興玉神社までの表参道では
ただいま二見・七夕星まつり開催中!
色とりどりのLEDに飾られた竹が
情緒ある旅館街の建物によく映えます
そしてこちらは茶屋地区のお隣、荘地区の木遣です
去年からしめなわ曳に華を添えてくれています
綱先では二見太鼓による跳ね太鼓
どんこどんこと道中の景気づけ
さてさて、奉曳車は旅館街に別れを告げ
五十鈴勢語庵前のY字カーブを一路興玉神社へ
勢いよく飛び込むここのカーブが
結構クセもの、なのだ
賓日館前まで来ると目の先には興玉神社
ここから残り200メートルをエンヤ曳きで駆け抜けます
体制を整えなおし…
エンヤ曳きを告げる木遣が終われば…
みんないっせいに、エンヤーーーッ
エンヤっエンヤっで一気に興玉神社へ
距離がある分、結構しんどい…
息も上がるエンヤの後は
みんな静々興玉神社へ
運んだ注連縄を奉納します
この注連縄、来る9月5日の大注連縄張替神事で
夫婦岩へとかけられるのです
■しめなわ曳はこんなところを曳いていきます
2008年07月21日
2008年07月13日
お白石…
2008年07月08日
しめ打ち・夫婦岩の大しめ縄づくり
夫婦岩の大しめなわを作るのは
二見興玉神社の氏子たち
江と茶屋のみなさんです
12mのしめ縄ですから
あの!しめ縄こしらえ機(正式名称不明)が
登場です
こちら縄の先頭です
そして反対側では
3人の縄の「より手」が
ゾーエイ、ゾーエイと
汗水流してがんばってます
この掛け声「御造営」の
「ぞうえい」でしょうか
腕ぱんぱんになりそう
そしてこちらのお二人は
「仲人さん」
縄をひとつにまとめる
重要な場所での作業です
結婚式で仲をとりもつ
仲人さんと同じ
3本の縄を合わせる
この道具は「やとい」
仕上げはきれいに散髪作業
女性陣も大活躍
藁小屋前です
藁はしめ縄専用藁!
田んぼもしめ縄専用田だそうです
これは藁をたたいて
柔らかくする道具
江には港があり
昔は漁師さんも多かったようで
漁で使う縄もこの道具で
作っていたと聞きました
二見興玉神社の氏子たち
江と茶屋のみなさんです
12mのしめ縄ですから
あの!しめ縄こしらえ機(正式名称不明)が
登場です
こちら縄の先頭です
そして反対側では
3人の縄の「より手」が
ゾーエイ、ゾーエイと
汗水流してがんばってます
この掛け声「御造営」の
「ぞうえい」でしょうか
腕ぱんぱんになりそう
そしてこちらのお二人は
「仲人さん」
縄をひとつにまとめる
重要な場所での作業です
結婚式で仲をとりもつ
仲人さんと同じ
3本の縄を合わせる
この道具は「やとい」
仕上げはきれいに散髪作業
女性陣も大活躍
藁小屋前です
藁はしめ縄専用藁!
田んぼもしめ縄専用田だそうです
これは藁をたたいて
柔らかくする道具
江には港があり
昔は漁師さんも多かったようで
漁で使う縄もこの道具で
作っていたと聞きました
2008年07月07日
しめなわ曳・試し曳
2008年07月06日
二見浦海水浴場/浜びらき
二見浦海水浴場
日本の渚・百選に
選ばれています
※wikipedia より、日本の渚・百選
そして本日 浜びらき
二見と言えば海水浴
その歴史は明治15年
当時の内務省衛生局長・長与専斎氏が
夫婦岩のある立石崎を海水浴場として
適切な地であると説きました
磯で砕ける波の刺激が
神経系や皮膚病の治療によいと認められ
日本で初の海水浴場開設となったのです
(ほかに鎌倉の由比ケ浜も)
※二見十景・清渚もご一緒にどうぞ
http://hamasanguu.seesaa.net/article/35934168.html
海の家もさっそく準備に
かかってます
事故のないよう
お祓いもして
準備OK
みなさん夏を
楽しみましょう
日本の渚・百選に
選ばれています
※wikipedia より、日本の渚・百選
そして本日 浜びらき
二見と言えば海水浴
その歴史は明治15年
当時の内務省衛生局長・長与専斎氏が
夫婦岩のある立石崎を海水浴場として
適切な地であると説きました
磯で砕ける波の刺激が
神経系や皮膚病の治療によいと認められ
日本で初の海水浴場開設となったのです
(ほかに鎌倉の由比ケ浜も)
※二見十景・清渚もご一緒にどうぞ
http://hamasanguu.seesaa.net/article/35934168.html
海の家もさっそく準備に
かかってます
事故のないよう
お祓いもして
準備OK
みなさん夏を
楽しみましょう