大雨予報だった今週末の
日曜日
今日は潜島の注連縄張りの日
雨は結構降ってましたが
神前海岸に松下の人たち
集合してます
浜での注連縄づくり
藁は田んぼやってるおうちが
持ち寄ってきます
雨降る中 縄も重くなるし
大変
注連縄の足つけです
色とりどりのカッパを着込んで
3本の注連縄をつくります
8時ぐらいにみなさん浜へ
9時過ぎに鳥居の奥の潜島へ
向かいます
干潮時をねらってゴツゴツ岩場を
越えて行きます
見えてきました潜島
滑るし重いし慎重に
お神酒を注連縄に
のませて準備OK
岩場にくくりつけます
こちら反対側の
ひっぱり役
ばっちりかかりました
地下(じげ)、畑中さん、松下製材さんの
3本分
『地下(じげ)』…中世日本における自治組織、のようですね
wikipediaより地下・地下請
そんな地下なる名前が普通に使われてる、二見です
大きい注連縄とともに
洞穴の中に小さい注連縄も
お供えされてます
浜へ戻るとみんなで
早めの昼食です
地下からのふるまいは
アラメのおかず
しょうゆ味と酢の味付けの2種類
後ろのトマトは
隣でごはん食べてるおじちゃんからの
おすそわけ
いただきますっ
この注連縄張り
正式には神前普請
旧暦6月15日にあった贄海神事の
道普請としてこの注連縄張りだけが
いま行われています
2008年06月29日
2008年06月26日
2008年06月25日
こんなところにも!夫婦岩・・・
2008年06月23日
夏至/興玉神社夏至祭
2008年06月22日
龍宮社の郷中施
旧暦5月15日
龍宮社の郷中施です
夫婦岩と
迫力のある白い龍
ここの祭神は大綿津見神
海の守護神です
また龍宮さんとして尊ばれ
心願成就、開運、商売繁昌、
海上交通安全、大漁満足等に御利益あり
郷中施は寛政4年5月15日(旧暦)に
二見郷江村をおそった大津波
無難の家はわずか5、6軒という災害
村人たちは隣人相助け合い
励まし合ってこの水難から立ち直りました
以来犠牲者の追善供養と
再び水難にあわぬようにと
海の安全を祈願し五十鈴川江の河口に龍神を勧請
旧暦5月15日に 『郷中施』という名の神事を行います
この龍神は
五十鈴川河口の埋立や護岸工事のため
昭和13年、興玉神社境内に遷され
龍宮社となりました
--------------------------------------------
拝殿での神事が終わって
木舟が運び出されます
木舟には
きゅうり、みる、まつな、なすのお供え物
(みる、まつなは海草です)
「津波を急に見るな、待つな」の意味
『急に(きゅうり)見るな(みるな)、待つな(まつな)』です
巫女さんの手で海へと流します
神職さん一同
清渚でお見送り
龍宮社は社殿を越えて
夫婦岩の横を過ぎ
二見プラザ側の鳥居近くです
龍宮社の郷中施です
夫婦岩と
迫力のある白い龍
ここの祭神は大綿津見神
海の守護神です
また龍宮さんとして尊ばれ
心願成就、開運、商売繁昌、
海上交通安全、大漁満足等に御利益あり
郷中施は寛政4年5月15日(旧暦)に
二見郷江村をおそった大津波
無難の家はわずか5、6軒という災害
村人たちは隣人相助け合い
励まし合ってこの水難から立ち直りました
以来犠牲者の追善供養と
再び水難にあわぬようにと
海の安全を祈願し五十鈴川江の河口に龍神を勧請
旧暦5月15日に 『郷中施』という名の神事を行います
この龍神は
五十鈴川河口の埋立や護岸工事のため
昭和13年、興玉神社境内に遷され
龍宮社となりました
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拝殿での神事が終わって
木舟が運び出されます
木舟には
きゅうり、みる、まつな、なすのお供え物
(みる、まつなは海草です)
「津波を急に見るな、待つな」の意味
『急に(きゅうり)見るな(みるな)、待つな(まつな)』です
巫女さんの手で海へと流します
神職さん一同
清渚でお見送り
龍宮社は社殿を越えて
夫婦岩の横を過ぎ
二見プラザ側の鳥居近くです
2008年06月21日
月次祭
2008年06月20日
弘法大師の降誕会祭@太江寺
2008年06月18日
2008年06月15日
夫婦岩・日の出と富士山
6月13日(金)
時刻は午前4時41分
かすかながら、富士のシルエットが!
やはり、夫婦岩と富士山はいいですねぇ
…え?
これで終わり!?
いやいや
ちゃんと続きがあります
日付は変わって6月14日(土)
はい
連日の早起きさんです
(自慢じゃないですが)
(管理人は朝が大変苦手です)
(”みなさんで 観察してくれ ありがとう” by 管理人)
(以上管理人の独り言でした)
時刻は4時33分
昨日の今日なので、2日連続で見えるのか? と
期待と不安が高まる中
4時37分
太陽が姿を現しました
おや!?
もしかして…
ちょっと寄ってみましょう
やはりこれは!
富士山の裾ですね!
一気にテンションが上がります!!
4時38分
夫婦岩と一緒に
場所取りの関係上、岩と岩の間にないことを
ご容赦くだされ… <(_ _)>
同じく4時38分
早くも富士山の頂上が見えてきましたよ!
4時39分
頂上がくっきりと見えます
そして4時40分
太陽が真上に来ました
この後すぐに、富士山は見えなくなりました
わずか3〜4分の天体ショー
でも
今日も大勢の方がお見えになっていました
早朝の二見浦と興玉さん
ちょっと寝不足気味ですが
清々しい朝です
時刻は午前4時41分
かすかながら、富士のシルエットが!
やはり、夫婦岩と富士山はいいですねぇ
…え?
これで終わり!?
いやいや
ちゃんと続きがあります
日付は変わって6月14日(土)
はい
連日の早起きさんです
(自慢じゃないですが)
(管理人は朝が大変苦手です)
(”みなさんで 観察してくれ ありがとう” by 管理人)
(以上管理人の独り言でした)
時刻は4時33分
昨日の今日なので、2日連続で見えるのか? と
期待と不安が高まる中
4時37分
太陽が姿を現しました
おや!?
もしかして…
ちょっと寄ってみましょう
やはりこれは!
富士山の裾ですね!
一気にテンションが上がります!!
4時38分
夫婦岩と一緒に
場所取りの関係上、岩と岩の間にないことを
ご容赦くだされ… <(_ _)>
同じく4時38分
早くも富士山の頂上が見えてきましたよ!
4時39分
頂上がくっきりと見えます
そして4時40分
太陽が真上に来ました
この後すぐに、富士山は見えなくなりました
わずか3〜4分の天体ショー
でも
今日も大勢の方がお見えになっていました
早朝の二見浦と興玉さん
ちょっと寝不足気味ですが
清々しい朝です