毎年5月5日、9月5日、12月(第二、第三土日の潮具合がよいとき)の
計3回張替えが行われます
朝10時、拝殿では神事が行われています
張替に華を添える茶屋清渚連木遣の
使い込まれた弊です

神事の行われている拝殿には
すでに注連縄が奉納されとります

見物人続々

神事が終わり大注連縄を担ぎ
まず、みなさんお清め

ずっしり重い注連縄担いで
いざっ夫婦岩へ出動!


出番を待つ注連縄

大注連縄、夫婦岩へは
参道の参拝客の手によって送られます

木遣唄が響く中
大注連縄が夫婦岩へ送られます

もちろん、法螺貝も

男岩、女岩にへばり付き
5本の大注連縄を張り替えます
その間約1時間
この日は潮がやや高いうえ
台風9号の若干のうねりも加わり
張替え後帰ってくるのにひと苦労(?)
こやって見ると意外に大きいでしょ?
夫婦岩