子安神社さん
初穂曳きを見た帰り
ちょっと寄り道
神宮司庁さんへ行く道の途中
右側にある緑に囲まれた
小さなお宮子安神社さん
宇治橋を渡ってくると
直線方向に見える
『神宮司庁』の石碑の方向ですな
内宮本殿の帰り道
宇治橋へ曲がらず
逆に右へと入っていくわけです
コノハナサクヤヒメさんをお祀りし
安産や子宝に御利益があり
地元さんの参拝は多いとか
実はこの子安神社さん
去る7月30日
神宮参拝と川曳きの御見学にこられた
秋篠宮殿下と眞子さまが
一緒に御参拝されたらしいです
御懐妊中の妃殿下の安産を願われたのでしょう
先月、悠仁親王殿下も無事御誕生されて
祝!祝!!であります
その日以来
子安さんへの参拝客も増えたとか
よく見ると
小さな鳥居がたくさん奉献されております。
名前も書いてある??
なんで鳥居なんでしょうかねえ??
鳥居をくぐって参道へ・・・。
『参道』と『産道』にあやかってるのかしら?
と勝手に解釈したり・・・。
本当はどうなんですかね?
静かに佇む、子安さん。
小さな鳥居に小さな命の祈りがこめられています。
神宮さんに来た際には一度、訪れてみて下さい。
2006年10月18日
初穂曳き―内宮・川曳き―
15日の外宮初穂曳きに引き続き
16日は内宮初穂曳きです
今年の担当は四郷連合の奉献団
(楠部・中村・朝熊・一宇田・鹿海のみなさんですな)
そ、前代未聞の浜参宮をされたあの四郷さん
(あれだけ荒れる興玉さんも実は珍しいんです)
あれだけ→http://hamasanguu.seesaa.net/article/25113317.html
この日は9月中旬の気温だったみたいで
見物人は暑かったけど
川曳きしてる人はちょうど良かっただろうな
水の量もほどほど??
でもやっぱり宇治橋の下周辺はツルツル
警備の方がやたら注意を促しておりました
うんうん、わかるわかる!! 滑るなよ〜
(ほんまにここが一番すべる)
クライマックスのエンヤ曳き
曳き綱とお船の角度を調整
(これを調整うまく調節せんとキレイに曳き込めんのです)
あっ,ちなみに内宮の初穂を船に乗せます
お木曳きのようにソリではありません
ってソリやったら初穂,濡れるもんな…
木遣りさんも円になって歌っております。
これも連合か?
連合だけあってたくさんの参加者
応援もあちこちから来ております
法被も色とりどり
木遣り部長さんの一本木遣り
ステキです!晴れ舞台です!!
これを合図にエンヤエンヤと曳き上げました
橋の上からも多くの観光客が見守ります
お船が参道を上がれば
米俵・稲穂の束を荷車に乗せ換えて
神楽殿横、五丈殿まで運びます
楠部の子供木遣り
担当地区の学校はお休みです
さすが神嘗祭です!うらやまし・・・
傾いた日差しの中、白く見えるのは砂ぼこり
あれだけの人が歩きますから・・・
神楽殿横の五条殿に無事着いたら
俵と稲穂を奉納
神職さんをお祓いを受けて、万歳三唱!!
疲れた中でも、皆さん力強く手を挙げておりました
黄金に輝く稲穂
豊葦原瑞穂の国
お米の恵みはありがたいものです
皆さん、お疲れさまでした
---------------------------------------------------------------------
大宮司が初穂を受け取るまでには
初穂曳き参加者は撤収しなければいけない
奉献団は大宮司の目に触れてはいけない…
なんてことを,前々回二見が担当したときに聞きました
はよ撤収せぇ〜って奉献団のお偉方…
これは,内緒の話…,かなぁ…?
16日は内宮初穂曳きです
今年の担当は四郷連合の奉献団
(楠部・中村・朝熊・一宇田・鹿海のみなさんですな)
そ、前代未聞の浜参宮をされたあの四郷さん
(あれだけ荒れる興玉さんも実は珍しいんです)
あれだけ→http://hamasanguu.seesaa.net/article/25113317.html
この日は9月中旬の気温だったみたいで
見物人は暑かったけど
川曳きしてる人はちょうど良かっただろうな
水の量もほどほど??
でもやっぱり宇治橋の下周辺はツルツル
警備の方がやたら注意を促しておりました
うんうん、わかるわかる!! 滑るなよ〜
(ほんまにここが一番すべる)
クライマックスのエンヤ曳き
曳き綱とお船の角度を調整
(これを調整うまく調節せんとキレイに曳き込めんのです)
あっ,ちなみに内宮の初穂を船に乗せます
お木曳きのようにソリではありません
ってソリやったら初穂,濡れるもんな…
木遣りさんも円になって歌っております。
これも連合か?
連合だけあってたくさんの参加者
応援もあちこちから来ております
法被も色とりどり
木遣り部長さんの一本木遣り
ステキです!晴れ舞台です!!
これを合図にエンヤエンヤと曳き上げました
橋の上からも多くの観光客が見守ります
お船が参道を上がれば
米俵・稲穂の束を荷車に乗せ換えて
神楽殿横、五丈殿まで運びます
楠部の子供木遣り
担当地区の学校はお休みです
さすが神嘗祭です!うらやまし・・・
傾いた日差しの中、白く見えるのは砂ぼこり
あれだけの人が歩きますから・・・
神楽殿横の五条殿に無事着いたら
俵と稲穂を奉納
神職さんをお祓いを受けて、万歳三唱!!
疲れた中でも、皆さん力強く手を挙げておりました
黄金に輝く稲穂
豊葦原瑞穂の国
お米の恵みはありがたいものです
皆さん、お疲れさまでした
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大宮司が初穂を受け取るまでには
初穂曳き参加者は撤収しなければいけない
奉献団は大宮司の目に触れてはいけない…
なんてことを,前々回二見が担当したときに聞きました
はよ撤収せぇ〜って奉献団のお偉方…
これは,内緒の話…,かなぁ…?