夏みかんではありませぬ
八朔…陰暦の八月朔日(ついたち)のこと。また、その日に行われる行事。農家ではその年の新穀を日ごろ世話になっている人に贈って祝った。町家でもこの風を受けて互いに贈り物をし、祝賀の意を表した。また、徳川家康がこの日江戸城入りをしたところから、武家の祝日となり、大名・旗本などが白帷子(しろかたびら)で登城し、将軍家に祝辞を述べた。また、江戸吉原では、遊女たちが白無垢(しろむく)の小袖を着て祝った。《季 秋》「八朔や町人ながら京留守居/太祇」
長い引用になっちゃた…
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伊勢には朔日参りとゆう
風習があります
そして8月1日の八朔には
八朔粟餅を食べて無病息災
元気で過ごそうって美味しい
風習もあるのです
伊勢の老舗の赤福さんへ
行ってきました
おかげ横丁さんでは
午前3時から朝市やってます
フツウ 朝市って
5時とか6時じゃありません?
早すぎっ
でも大にぎわい
(間違いなく寝てます,管理人には…)
(というか,起きられない…?)
そして4時45分赤福開店
これはちなみに3個パックの
八朔餅
こっちにも行列〜
新橋に長蛇の列っ
すし久さんでは毎月
朔日粥が食べれますよ
今回は穴子雑炊 美味
昔は前の晩から場所取りしてた朔日餅
今は整理券制度になっとります
あっ、もちろんお参りも忘れずに…