2006年05月26日

5月20日;本日の陸曳き

先週の陸曳き


いまアップいたしまする


いやーー,いろいろありまして…


というわけで,いってみますーー。


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はい,馬瀬町のエンヤです!


馬瀬町のエンヤ



馬瀬町のエンヤA


馬瀬のエンヤ曳き、実は
上の2枚の画像の間に
一枚撮ったのですが



データ消失!(泣)





復旧作業により
なんとか数点復活。


しかーーし,会心の素晴らしい?
エンヤ曳き画像は壊れておりました。


変なもので、お木曳車が真ん中で
ぱつんと割れ、しかも前後が入れ替わった
データに変貌しておりました・・・


なんのことだか
わかりにくいですよね・・・


みなさん、デジタル撮影による
データ削除で泣きを見る、
なんてことにはご注意ください。


(データ修復のため,アップが…。いやはや…。)


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こちらは小木町。


小木町の奉曳車


小木町の車、
細部の小細工がかわいかったです。


小木町の奉曳車;細部の小細工


小木マークですよ!


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昔、木曽のご用材の山,
御杣山で切り出されたお木は
木曽川を下り、桑名から海路で大湊へ。


そこから、
内宮領は五十鈴川、
外宮領は宮川を上って
運ばれたそうです。


その重要地点である大湊さんは
外宮の陸曳き,内宮の川曳き両方行ないます。


どっちも出来るなんてウラヤマシイですね。


しかも二年次(来年)には
内宮棟持柱を内宮領唯一の陸曳き。


そんな,ちょっと特別な,大湊ですわ。




先頭を盛り上げるちびっ子伊勢音頭

げるちびっ子伊勢音頭




エンヤーエンヤー ここもめちゃ人数多し
綱は荒々しく肩より上で持ち上げる感じ。
曳き手のみなさん、派手に動き回っておりました

めちゃ人数多し





ホラ貝も響きます!

ホラ貝も響きます




 
ザイは陸川兼用!
水に丈夫な木製です

大湊・ザイ


ザイといいホラ貝といい
大湊,基本は川曳きなんでしょうか?





大湊を支える?鈴工さん オリジナル法被です

鈴工さんオリジナル法被





車軸と車輪のきしむワンなり

車軸と車輪のきしむワンなり



おーここに居た!大湊兄弟!!

大湊兄弟!!




お木曳き車 前と後

お木曳き車・前


お木曳き車・後


おっきいんですわ,大湊の奉曳車。


内宮の棟持柱を積むために?




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■5月20日(土)のお木曳き:

馬瀬町,竹ヶ鼻町,下野町,神社港辰組,小木町,大湊町
posted by 浜参宮観察隊 at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | お木曳きのこと> 一年次陸曳き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日神領民の方々…,ピーク!

20日は一日神領民浜参宮ピーク日でした


バスが次から次にやってきてます


全国からみなさん ありがとうございます


興玉さん,キャパ・オーバーです!


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バスから浜へようやくです


バスから浜へようやく



待合室代わりの浜辺です
天気がよくて
ほんとよかったよかった


待合室代わりの浜辺



お祓い待ちのあいだに
はーい みんなで記念撮影

記念撮影



さてさてこれから
ようやく興玉神社拝殿へ

ようやく興玉神社拝殿へ



ぞろぞろ行き交う神領民さん

ぞろぞろ行き交う



よく晴れた日の夫婦岩を眺めながら本殿へ

よく晴れた日の夫婦岩
posted by 浜参宮観察隊 at 16:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 一年次お木曳き浜参宮> 浜参宮点描 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

藻刈神事

浜参宮のとき
興玉神社でお祓いを受けますると
海草の幣でお祓いをしてもらえます。


どっかに写真が…


あったあった,これですわ。


無垢塩草


これでシャンシャンとお祓いしてもらえます。


無垢塩草(むくしおくさ)といいまする。


無垢塩草…,まぁありていに言うと
アマモという海草ですな。






鳥羽水族館のジュゴンは…






アマモが大好物ですな。






いやいや…




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無垢塩草は興玉神石という聖なる石
から採取されるものです。


興玉神石ぃ?とお思いでしょう。


実は,夫婦岩の沖合い700メートルに
興玉神石というものがあります。


石といっても周囲1キロほどあるとかで
どっちか言うと…,




岩礁ですな。





話では,猿田彦神が現れた聖なる場所…,だとか
(興玉 = 沖魂,だとか…)






夫婦岩の沖に岩礁?




そんなの知らない,見たことない
とおっしゃる方


まことにそのとおりで。





今では海中に没しています。


江戸末期までは潮が引くと
みることが出来たとか。


でもそのころ起きた地震で
完全に海中に没したとか。




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さてさて,そんな聖なる石(岩礁?)からアマモ…,
いやいや無垢塩草を採取する神事を藻刈神事と申しまして,
毎年5月21日に行われます。





ちょっとその様子を…


藻刈神事@


はいっ,夫婦岩のひだりのほーに,船が見えますね。





…えっ?よく見えない?





そうですか…




残念です…



(?)




しょうがない。
別角度でも少し
アップしてみましょうか。





これでどやっ!



藻刈神事A


藻刈神事B


この船のあたりに興玉神石があるそうで。


大潮の干潮時には
うっすらと陰が見えるとか。




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さてさて。


藻刈神事,とある資料によると…


榊・幟を立て注連縄を張り巡らせた和船で
興玉神石付近を三周,二拝二拍手一拝した後
お神酒,お供え物を海にささげます。


んで,無垢塩草を手鎌で刈り取り
桶にいれ神前に奉献した後に
天日で干せば無垢塩草の出来上がりだそうで。


あっ,出来上がり!なんていうといけないですな。


取り立てのものを桶にいれ
神前に奉献の行列,です。


無垢塩草奉献


そんな無垢塩草でお祓いを受けます。