2006年04月02日

4月2日:本日の浜参宮

雨が降っても浜参宮


結構今まで雨の少なかった浜参宮ですが、
今日はひたすら雨が降り続けました。


でもでも、奉曳団のみなさん、カッパに傘で
二見まで来てくれました、ごくろーさま。


雨音に負けない威勢よい木遣りの声が
旅館街に響いておりましたです。


川端町奉曳団
川端町奉曳団のみなさんです


ちびっ子たちも元気な声で木遣り唄。
せっかく、今まで練習したしね。
本番もがんばってー。

一志町子供木遣り
一志町子供木遣り


雨だし、ザイはビニールで覆っているね。


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本日の浜参宮

●御園:上長屋奉曳団
●馬瀬町奉曳団
●中之町奉曳団
●川端町天漁人
●徳川山奉曳団
●常盤西世古法曳団
●一志町奉曳団
●船江神習組
posted by 浜参宮観察隊 at 16:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 一年次お木曳き浜参宮> 本日の浜参宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

浜参宮ってなんじゃ?

伊勢の名所として有名な夫婦岩(正式には立石といいます)の沖およそ800メートルのところに,神様が寄り付く岩とされる興玉神石という岩があります。

夫婦岩・立石浜と二見興玉神社
夫婦岩・立石浜と二見興玉神社


その興玉神石は,安政年間(1850年代)の地震で完全に海中に没してしまいまったそうですが,この夫婦岩周辺の立石浜は,神々のいる常世の国から寄せる波が最初に届く聖なる浜と信じられてきました。


神仏に参拝する時,水を浴びて身心を清めることを禊(みそぎ)や垢離(こり)と言います。古来より立石浜は伊勢神宮の禊場(垢離場)として人々の信仰を集めてきました。


神社の入り口には,ヒシャクがあり,口をすすぐための水場が見られますが,これは本来水を浴び,心身を清める禊が簡略化されたものです。


伊勢神宮に参拝する人や伊勢神宮の神事に参加する人は,まず二見浦の夫婦岩のあるこの立石浜で禊をするのが慣わしです。


この,事前に禊のために立石浜を訪れてお祓いを受けることを「浜参宮」と言います。


本来は実際に海水に浸かって禊をするのですが,現在では二見興玉神社に参拝し,興玉神石より採取した無垢鹽草(むくしおぐさ:アマモという海草)で身を清めるお祓いを受ける浜参宮が一般的です。


無垢鹽草
無垢鹽草,です

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というわけで…

浜参宮のお膝元,伊勢市二見町より地域の話題を 勝手 にお送りするブログ…

『浜参宮だより』です